工事現場で安全情報の可視化
    
-大手建設会社様-

富山県山間部の土木工事現場で安全のための気象情報、工事作業詳細を共有する朝礼看板を追加導入しました。

 ✔導入の目的
  安全情報の共有

 ✔導入の決め手
  前回導入で利便性を体感

 ✔得られた効果
  気象の変化が激しい山間部での作業員の安全確保



導入の経緯


納入場所は土木工事現場です。
安全指標の中の大事な一部である、気象情報の充実化を図るために導入をご検討されました。

先に導入したLED表示機と並列に設置し、サイズはトータルで200インチ相当の大画面になりました。
先導入製品とは個別に運用する形ですので、情報量が断然増大しました。

現場は、冬季は3m近い積雪になるきびしい環境です。前回同様に安全稼動のための「冬季対策」をしました。

今回は設置に係るコストを削減させるのも課題のひとつでした。
コストがかかってしまう重機などを使用せず、安全に取り付けが出来ました。
弊社考案のLED表示機取り付け専用単clampを使用しての設置は、トータルコストが削減されます。

導入後の成果


建設現場の朝礼会場に追加看板として導入させていただきました。

急激に変化する山間部の気象情報をリアルタイムで表示、作業員が離れた場所でも目視できるよう大画面構成を実現し、現場の安全を支えています。

導入環境について  

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