オートディスペンサーで感染防止対策
 -塩原カントリークラブ様-

コロナ渦において会員様及びビジター様が安心してプレーして頂けるよう、感染防止対策製品を導入したいということでお問い合わせいただきました。
「地域企業感染症対策支援補助金」を利用しての導入ができました。

 ✔導入の目的
  コロナ禍のなか、安心して施設を利用していただきたい

 ✔導入の決め手
  仕様及び補助金での導入

 ✔得られた効果
  会員様の検温管理と手の消毒の徹底


導入の経緯

クラブハウス所在地の「地域企業感染症対策支援補助金」を利用して導入したい、というご要望で製品仕様など詳細資料の提出をさせていただき、自治体から採択され導入に至りました。

幅広い層の会員様が訪れる施設なので、利用者の身長に合わせるため既製設置台の高さを20㎝程低い状態にして納品しました。

また「正しい検温方法」という説明ポップを本体の横に貼らせていただきました。
本製品はサーマルカメラ、消毒ディスペンサーにデジタルサイネージが付随しているので、それを利用し「正しい検温方法」コンテンツを放映しました。


現在、国内に検温機能に特化した専門機器が多数存在しています。
本製品(サーマルカメラにディスペンサー機能が付いた22インチサイネージ)は1台に3機能が付いています。

「正しい検温方法の説明」をポップを貼ることで皆さんが正しくご利用されております。


導入後の成果

 

クラブハウス入り口に製品を設置する事で、入場時に誰もが目にとまり利用を促しています。

立ち位置のポップを設置することで、正しい利用ができコロナ禍でも会員様へ安心・安全を提供しています。

 

 

導入環境について  

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