美術館のデジタルサイネージを修理
映らなくなった画面を復旧

他社で購入されたデジタルサイネージの画面が映らなくなったとのことで、連絡をいただきました。訪問して調査をしたところ、映像基盤の故障が疑われました。

デジタルサイネージが故障した場合は、100%原因を特定することが難しいことがあります。今回は一番怪しい映像基盤の交換から始めました。

部品を取り寄せて再度訪問し、交換作業を行いました。今回は予想通り基盤の交換で画面が映るようになりました。

デジタルサイネージの画面が映らなくなる故障はよくありますが、その大半が何かしらの基盤が損傷しているケースが多く、液晶画面自体が壊れることはあまりありません。

迅速に対応ができたことで、お客様に喜んでいただけました。


デジタルサイネージの故障は自分で直そうとしないでください

「デジタルサイネージが故障したかな?」と思ったら、電源のオンオフや再起動を行ってみてください。また、ケーブルやコンセントの接触を確認してください。

それでも直らない場合はむやみに自分で直そうとせずに、必ず販売店や修理業者に相談してください。さらなる故障を生んだり、怪我の原因となります。


どんなデジタルサイネージでも修理の相談を受け付けています

ビザテックでは屋内外、画面の大小を問わず、デジタルサイネージの修理相談を受け付けています。機種や設置場所、故障の症状をヒアリングして修理の方法を探ります。

デジタルサイネージは直らないことはありません。しかし、場合によっては修理より買い換えのほうが安いケースもあります。

弊社では故障の診断をしっかりと行い、適切なアドバイスを心がけています。

お問い合わせ

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ビザテック株式会社
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