エステサロンのプロモーション看板
 
-デジタルサイネージ業者様-

新設のデザイン壁面への埋め込み設置で、エステサロンのイメージに合ったプロモーション看板が出来上がりました。
デジタルサイネージの純正パネルの利点を活かした設置事例になります。

 ✔導入の目的
  デジタルサイネージでプロモーション、集客したい

 ✔導入の決め手
  装飾壁面への埋め込み

 ✔得られた効果
  視認度の向上、集客力のアップ


導入の経緯

今回は同業のデジタルサイネージ販売業者様から問い合わせがありました。
納品させていただいたエステサロン様は以前より積極的にデジタルサイネージを活用されおり、今回新たに展開する店舗への導入を検討されていました。
ぜひデジタルサイネージを活用して集客したいというご要望でした。

納入に関しての難点  
 
屋外設置と言う事で、当初2500カンデラの46インチ製品をご提案していました。
デジタルサイネージをデザイン装飾した壁面に埋め込んで設置したいうご要望をお聞きし、現地調査を行うと店舗入り口が間が小さく、46インチでは少々大きいような感触でした。

弊社は高輝度サイネージの場合、メーカー生産の純正パネルを使用しているので1500カンデラ仕様の43インチを再提案しました。
輝度が懸念点でしたが、事前に設置環境の調査を行った結果、1500カンデラでも充分に視認が可能と判断しました。

設置環境の事前調査
調査では、サイネージの取付け場所の日照状況、取付け場所の構造、新規金物などの条件を統合検討してパネル輝度を選出します。
ひとつ間違えればトラブルの元になります。非常に神経を使う判断が伴います。

メーカーの精密な製図
弊社が推奨した43インチ製品の図面を再度、メーカーに製図してもらいました。
仕入メーカーのサイネージ図面は大変精度が高く、埋め込み設置する場合は図面値+クリアランス値を出すだけで正確に設置出来ます。
今回も誤差なく新規に製作した金物にピッタリ当て込まれました。

再度、弊社サイネージの図面の精度が高いという事を実感しました。
そして選定した1500カンデラパネルの輝度も何ら問題ありませんでした。

弊社製品は純正パネル
やはり、屋外仕様のパネルはメーカー純正品に限ります。(中国製の改造パネルとは違います。)
ホワイト色がパネル前面に表示された時の鮮やかさが断然違います。
中国製の改造パネルで表示させた場合、パネル4辺淵が黒くなる事が多々あります。


導入後の成果

道路を渡った遠方からでもくっきり視認できます。※右写真参照

今回の様に新規金物製作を行う場合は、全体の工程を取り持つ会社の手腕が大きく影響します。

その点において、今回のサイネージ取り扱い業者様は正確、完璧なお仕事をされていて感心しました。

そのおかげで金物製作会社、壁面に設置する会社、電気工事業者、弊社共に安全に案件に取り組む事が出来ました。

導入環境について  

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