高輝度ディスプレイで110インチマルチ画面を実現
朝礼看板の大画面化で安全を確保

建設現場の朝礼看板を100インチ超えの大画面で作る場合、ポピュラーなのはLEDビジョンです。しかし、高輝度液晶を使用してマルチモニター化するという術もあります。

今回は55インチの液晶モニターを4台つなげあわせて、110インチの大画面として朝礼看板でご利用いただきました。

✔導入の目的 作業員の工程理解度の共有


✔決定要因 LEDよりも表現力の高い液晶パネルでの提案


✔得られた効果 タブレット端末との連携でスムーズな朝礼の進行


朝礼で工程や注意事項の確認

大画面を朝礼看板に採用することで、その日の工程や作業内容、注意事項を見やすく簡単に表示できるため、現場の安全に寄与するデジタルサイネージになりました。

クリアな画面で細かい図面の表示も可能になったため、現場の理解度が上がりました。LEDビジョンよりも若干画面の明るさは劣りますが、その点は画面輝度をカスタマイズしてカバーしました。


目指せ現場事故ゼロ

「ご安全に!」が挨拶となっている建設現場。その言葉には今日も一日事故なく作業をしましょうという思いが込められています。

国が現場のICT化を強化するという方向性を打ち出してから、現場にデジタルサイネージを設置して注意喚起を行うようになりました。

大画面で内容を表示することで作業員の理解度が増し、現場の「事故ゼロ」に貢献します。


お客様の声

タブレット端末とのミラーリングが簡単にできることで、価値の高い朝礼を行うことができます。画面の明るさに少し不安がありましたが、実際に使ってみるととても見やすく、現場の安全確保に役立っています。

導入環境について

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