国道や交通量の多い道路沿いはLEDビジョンの設置に適しています。数多くのドライバーに訴求できる点が魅力で、主に会社や店舗のPR用として設置されます。

こちらは宮城県の国道沿いに設置した200インチ相当の屋外用LEDビジョンで、もともと付いていた屋外看板の鉄骨を再利用して設置しました。

人の目はどうしても動きがあるものに注目してしまいます。通常の屋外看板では、興味のない人には見られることもなく、ほとんどの場合は置物のようになっています。

看板でも奇抜な色彩を採用したり、インパクトのあるデザインで製作すれば目立たせることはできますが、あまりたくさんの情報を伝えることはできません。

LEDビジョンは昼夜を問わず明るい画面で動画やスライドといった動きのあるコンテンツを表示できることが特徴で、通常の屋外看板よりも注目度の高いものになります。

屋外看板のネックは張替え工事です。色褪せや広告主の変更による看板の変更作業には様々な手間や時間、費用がかかりました。

LEDビジョンに変更することでスピーディな放映内容の変更ができ、更には複数広告主のPRを流すこともできるので、通常の屋外看板では得られない不労所得を獲得することもできます。

屋外にデジタルサイネージを設置する場合、基本的には管轄する自治体や警察署等に申請を行う必要があります。面倒な申請業務も弊社にお任せいただけるので、ご希望の場合はお申し付けください。

今までのアナログ看板と比較して、驚くほど注目度が上がったことに満足しています。また、監視カメラで24時間放映情報を確認できることや、ランニングコストを抑えれたことも嬉しいです。というお言葉をいただきました。