建設現場のサイネージ運用
-大手建設会社様-

建設現場で朝礼看板用サイネージ、仮囲い用サイネージをレンタルで運用をしていただきました。
クラウド型システムの同時運用でコンテンツの充実度、視認度で高評価をいただきました。

 ✔導入の目的
  工期内でレンタル運用したい、コストを抑えたい

 ✔導入の決め手
  リーズナブルな価格

 ✔得られた効果
  クラウド系システムの同時運用をコストダウンにて実現できた


導入の経緯

仮囲いサイネージは一般的に近隣住民に工程内容をお知らせする役割を担いますが、今回は幅広い質の良いコンテンツを放映したいというご要望がありました。
作業工程表はもちろん、天気予報や季節に合わせた生活情報も放映したいということでしたので、クラウド系のシステムを導入をさせていただきました。

朝礼看板は、朝礼時に作業所内での「安全」を告知する標語、作業内容などを放映します。
施工管理者の通信端末(iPad)とサイネージをミラーリングし、毎朝当日の作業内容をサイネージ画面に大きく表示します。
作業員に的確な指示と作業内容の確認を行う目的で導入されました。iPad操作をそのまま大画面でみれるので大変便利です。
  
今回一番の難題は、仮囲い用サイネージの設置現場のインターネット環境整備でした。
クラウド系システムの運用なのでネット環境は必須です。
しかしネット環境整備が無い条件下でのクラウド系配信システムの運営、且つコストダウンさせたいという現場からの要請。
今まで数多くの建設現場でサイネージを設置してきましたが、有線LANケーブル敷設でのシステム運営は初の試みになりました。

仮囲いで週刊天気を放映
クラウドSTBで豊富な情報コンテンツを放映
朝礼用看板
55インチサイズでも多くの作業員がコンテンツを視認できます。
今回導入の建設現場向けクラウド系システム「@weeklight」

導入後の成果

サイネージの設置に関しては、ビザテックオリジナルの単clamp付き単管設置台を持参したので、いつものようにスムーズに設置できました。

 

お客様の細かい要望にあわせての設置は大変でありますが、良い経験になります。

ノウハウの構築をさせていただき感謝いたします。

導入環境について

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