博物館のデジタルサイネージにクラウドシステムを導入
6台をクラウドで管理

博物館の展示品を来館者へ説明するために、弊社が扱うクラウドシステムを採用いただきました。

クラウドシステムとはデジタルサイネージと離れた事務所などからパソコンを操作することで、インターネットを通じた遠隔操作ができる仕組みのことです。

一般的には全国のチェーン店舗のデジタルサイネージを本部で一括管理したり、大型商業施設や駅に設置した複数台のデジタルサイネージを管理する場合に用います。

今回は館内に設置してある6台のデジタルサイネージをクラウド管理するために、弊社のシステムを導入しました。

✔導入の目的 展示物の説明を表示したい


✔決定要因 わかりやすいシステムと導入しやすい価格


✔得られた効果 デジタルかつクラウドでスムーズなコンテンツ変更ができる


表示機(モニター)はお客様ご自身が用意

今回のクラウドシステム導入に対して、表示するモニターはお客様ご自身でご用意いただいたものへの対応となりました。

弊社ではシステムのみの取り扱いもしていますので、既存のモニターやすでに使用しているデジタルサイネージへのシステム変更のみのご案内も可能です。

USBで運用しているがもっと利便性を広げたい、デジタルサイネージを増やして一括で管理したいなどのご要望がございましたらご相談ください。


クラウドシステムはインターネット環境さえあれば世界中のどこからでも操作可能

デジタルサイネージをクラウド運用する場合は、遠隔地からの操作が可能です。

もっとわかりやすく言うと、操作用パソコンがインターネットに接続されていれば世界中のどこからでもデジタルサイネージの映像を変更することができます。

例えば電車での移動中や、自宅からでも操作をすることができます。


かゆいところに手が届くクラウドシステム

デジタルサイネージのクラウドシステムは様々な設定が可能です。例えばグループ分けができたり、スケジュールを設定することができます。

プレイリストごとに表示期間や配信する曜日、時間が設定できます。パソコンの操作ひとつで簡単に変更することができるのでとても利便性が高いのです。

しかしながら唯一のネックは「ランニングコスト」です。各社がデジタルサイネージのクラウドシステムを販売していますが、毎月の費用がかかることが一般的です。

弊社の扱うクラウドシステムは、お客様にご利用いただきやすいように価格を設定しております。ご契約の台数によって月額費用のディスカウントも行っています。

ご希望、ご検討の場合はすぐにお見積りを差し上げますので、お気軽にご相談ください。

導入環境について  

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