改修工事現場のデジタルサイネージを一括プロデュース-朝礼看板、仮囲い、室内会議ツール-

事例
建設現場事例
改修工事現場のデジタルサイネージを一括プロデュース-朝礼看板、仮囲い、室内会議ツール-

改修工事現場のデジタルサイネージを一括プロデュース
朝礼看板は高輝度モニター、仮囲いはLEDビジョン、室内は電子黒板

京都市の博物館改修工事現場のデジタルサイネージ一式を、弊社が担当させていただきました。1つ目は朝礼看板用の屋外液晶モニターです。

55インチの高輝度液晶モニターで、強い日差しの中でも見えやすいことが特徴です。また、しっかりとした防塵防水性能を持ち、現場の粉塵が舞う過酷な状況でも安心して使用することができます。

設置は単管にクランプで固定をしています。タブレットとの連携で朝礼を行います。当日の工程内容を作業員に説明したり、ラジオ体操の映像を流して体操を行います。

✔導入の目的　スムーズでわかりやすい朝礼をするため

✔決定要因　他現場でも利用していて、レンタル費が他社よりお手頃だから

✔得られた効果　タブレットのミラーリングで簡潔な朝礼を実現

仮囲いには小型のLEDビジョンを採用

近隣住民への配慮を行う仮囲いのデジタルサイネージには、LEDビジョンを採用しました。こちらも単管クランプにて取付をしています。

工事に対する住民への注意喚起や作業工程の案内を行っています。明るく反射が起こらないLEDを使用したことで、近隣住民へのわかりやすいコンテンツ表示ができています。

表示は無料のアプリケーションを利用しています。通常はランニングコストがかかるシステムが多いのですが、弊社では無料でシステムを提供することも出できます。

✔導入の目的　近隣住民への注意喚起や作業内容の説明をする

✔決定要因　高輝度で通行人が視認しやすい表示

✔得られた効果　充実したコンテンツ表示がランニングコスト無しでできる

会議用の電子黒板

室内の会議室には電子黒板を導入いただきました。こちらは55インチの大画面です。「電子黒板」という名前のとおり、タッチパネル式の画面に文字を書いたり、マークをつけたりすることができます。

例えば図面データを表示してそこに書き込みをしたり、それを保存することもできます。電子黒板は様々な企業で導入が進んでおり、会議の新しいツールとして注目されています。

✔導入の目的　現場内の会議をわかりやすく短時間で行うため

✔決定要因　低コストで利用できることと使用感

✔得られた効果　1台で様々なことができる利便性