大阪万博会場に建設されるパビリオンの工事現場に、屋外用のデジタルサイネージを設置しました。
建設現場ではICT化が進んでおり、朝礼看板にデジタルサイネージを導入するケースが増えています。

朝礼時にデジタルサイネージを使用して、現場作業員にその日の工程を説明したり、朝礼時以外には天気予報や熱中症対策への注意喚起を行ったりします。

タブレットと簡単に連携ができ、その画面を共有することでスピーディな朝礼進行を可能とします。また、見やすい画面で参加者の理解度も高まります。

今回導入いただいたデジタルサイネージは、55インチの液晶タイプです。日光に負けない高輝度モデルは見やすく、朝礼参加者への情報理解度を高めます。

また、粉塵の舞う過酷な環境への対応もできており、雨や土埃が舞う中でも安定して映像を表示することができます。

建設現場は工期が決まっており、一般店舗などと違いデジタルサイネージを設置する期間が決まっています。

ビザテックではデジタルサイネージを利用する期間が決まっている場合には、レンタルでご案内することも可能です。

購入よりも安価に使用できるケースが多く、ご利用期間中のメンテナンスもできるため好評をいただいています。

大勢の参加者が集まる朝礼会場では、全員が内容を理解して行動に移すことが安全確保のポイントです。

デジタルサイネージを朝礼看板に採用することで、スムーズかつ分かりやすい朝礼を実施できるため、参加者の理解度が増します。

また、朝礼時以外にも安全を促すコンテンツを流すことで、作業員の事故防止や体調管理にも役立ちます。

タブレットのミラーリングや遠隔地との連携が取れ、朝礼の価値が上がりました。今や朝礼看板へのデジタルサイネージ設置は無くてはならないものになりました。