展示会場でのマルチモニター
 
-株式会社バックス様-

何枚もの専用ディスプレイを連結させ、一つの大画面に仕上げるのが「マルチディスプレイ」。なかなかお値段も張ります。

予算内の納める為、今回は通常のデジタルサイネージを用いて「マルチディスプレイ」を再現しました!
展示会でクライアント様制作の動画コンテンツ放映用に設置させていただきました。大画面の迫力です。

 ✔導入の目的
  マルチディスプレイの大画面でコンテンツを放映したい

 ✔導入の決め手
  予算内でマルチディスプレイを実現

 ✔得られた効果
  98インチ相当画面でインパクト効果を得られた


導入の経緯

展示ブースの壁面いっぱいに自社で制作した動画コンテンツを放映したい。   

通常であれば、「マルチディスプレイ」を使用しての設置となりますが、予算内でなんとか納めたいというご要望でした。

他の通常サイネージを用いて実現出来ないか? そんなご提案でしたので、ベゼル幅が少々太くなりましたが、通常のデジタルサイネージ4台を連結して「イージーマルチ」を作成、画面サイズを大きくしました。


導入後の成果

「マルチディスプレイ」とはモニターの「ベゼル幅」(パネル保護の為に四方を覆っているフレームの事)が小さい専用のサイネージの事。
例えば4台を使用した場合は、2台×2台を重ねて98インチ相当の大きさを実現できます。
大きくい画面を実現できますが、問題点としては画面に「十字」の細い線が現れる…。「ベゼル幅」が細い事でコンテンツが自然に移し出せれます。
この「マルチディスプレイ」はインパクト大ですが、実のところレンタル費用も張ります。


「ベゼル幅」を気にしないお客様には、通常のサイネージ4台を利用してなんちゃって「マルチディスプレイ」(=「イージマルチ」)を製作することをご提案します。


今回がその「イージーマルチ」です。
価格は抑えられ、コンテンツ放映も問題なく行えました。

導入環境について

お問い合わせ

デジタルサイネージ、LEDビジョンに関するお悩み事やご相談などお気軽にお問い合わせ下さい。