高体温者の入場制限
-仮設品レンタル企業様-

AI 顔認証+非接触型体温検知機 スマートパスと電子錠を連動する事で、高体温者の詰所内への入場をブロックしました。

体温測定機で体温異常を感知した場合には入口ドアが開きません。

毎日の入場者リスト(顔認証、体温、入場時間)を製品本体よりデータ出力し、スムーズな入場とスマートな管理業務を実現しました。

 ✔導入の目的
  修繕工事現場で高体温者の入場制限をしたい

 ✔導入の決め手
  電子錠連動型での運用方法

 ✔得られた効果
  マンション居住者の不安解消


導入の経緯

施主側のマンション管理委員会より工事期間中、毎日のように部外者(作業員)が居住区域に入って来るが、コロナ感染防止対策はどの様に講じてるかなどの意見がありました。そのご要望に対応した事案となります。

大規模なマンション修繕なので、作業員も多くなることで居住者様は不安をどう払拭するかー
この課題解決をまずは体温測定機と電子錠を用いた入室管理を行いました。

スマートパスと電子錠を連動する事で、高体温者の詰所内入場をブロックします。つまり異常体温者に対してはドアが開かない事になります。

また、日々の入場者リスト(顔認証、体温、入場時間)をデータとしてエクスポートできるので、コロナ感染防止の管理対策を一層強化なものにしました。
※USBを製品本体に挿して、簡単にエクセルファイルへの出力が可能。

詰所入口外側
詰所入口内側

導入後の成果

作業員詰所入口にスマートパスを設置→体温測定→正常値であれば電子錠が開錠、異常値では不開錠

このシステムにより、住人のみならず作業員も安全と安心の中、日々の作業を行っております。

 

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