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屋外では高輝度サイネージを!

高輝度とは輝度が高いこと、即ち光の輝きが非常に強い状態を指します。

輝度は光源のまぶしさを示す量のことです。広がりをもつ光源の単位面積あたりの「光度」を表しています。

単位表記は「cd/m2」(カンデラ 毎 平方メートル)。数字が大きくなればなるほど画面が明るくなります。※「nit」とも言います。


目次[非表示]

  1. 1.屋外や日が当たる場所は防水仕様、高輝度製品!
  2. 2.屋外でも高輝度じゃなくてよい場合
  3. 3.輝度に加えて抑えておくポイント
  4. 4.まとめ

屋外や日が当たる場所は防水仕様、高輝度製品!



現在販売されているデジタルサイネージのカンデラ数は350~4000cdまでと幅広いものがあります。家庭用テレビは400~500カンデラなので高輝度のものになると明るさが10倍ちかくになることが分かりますね。

ではサイネージでなぜ高輝度が要求されるのでしょうか?

それは視認度の問題です。

屋外の日が差す場所に設置する場合、輝度が低いと画面の明るさが日の光に負けてしまいコンテンツが見えにくくなります。まさに視認性に欠けます。



一般的に屋外用では1500~2500cdの製品が推奨されています。

ガラス貼りの店舗などで内側から外へ向けてサイネージを設置しコンテンツ放映をしたい場合も同様です。(この場合、屋内で使用するので防水機能が備わった屋外用製品ではなく、屋内型の高輝度製品で十分でしょう。その分価格も安くなります。)


高輝度なので直射日光、西日が当ってもしっかり視認ができます。

販売社によっては700cdでも超高輝度とうたっていますが、やはり厳密にいうと1500cd以上のものが高輝度製品になります。

※現在は2500カンデラが「超高輝度製品」の通常モデルと言われています。


…設置場所の輝度の目安…

屋内(店内):400〜700 cd/㎡

陽の差し込む屋内:700〜1500 cd/㎡

屋外:1500 cd/㎡以上


※上の写真は屋外の陽が照っている場所で実際検証してみました。(左が450cd、右が2500cd)


ではとにかく明るければ問題は解決さるのでしょうか?

実は明るさ同様、反射も課題です。反射については次の回でご説明します。

弊社取扱い屋外製品は反射しないARコートガラスを使用しているので、屋外で見えにくいということはございません。


屋外でも高輝度じゃなくてよい場合

簡単に言うと、使用する時間帯に太陽の直射を受けない場所に設置する場合です。

この場合まず、日光と夜間使用に区分けします。


では具体的な設置場所を見てみましょう。

・使用場所店舗がビルとビルの谷間に位置しているなど日中全く日照りが無いの場所であれば700カンデラ~1200カンデラで充分良いと思います。

・朝だけ陽が差し込む場合や店舗開店時からは全く陽が差し込ま無いが、日中は結構明るい場所は1200カンデラ~1500カンデラを推奨します。

・夜間しか使用しない場合は、テレビ程度のカンデラ数でも問題ありません。防水加工されたケース内に通常のテレビを設置しても良いです。※専門家に事前にご相談ください。



輝度に加えて抑えておくポイント


まず雨風の当たる悪状況下に置く事が想定されるので、防水機能は必須条件です。

日本は地理的条件を考慮した方が事故を事前に防げます。設置したい場所の気象条件を先ずは調べましょう。

湿度が極端に高い地域(結露)、海辺近くに設置する場合(塩害)、極寒地域に設置する場合(機器が凍ります)など様々な地理的条件が想定されます。

都度、該当地域に対応した装置をオプションで付け加えるより、場所に関わらず最初から全ての機能が整った屋外サイネージを購入した方が結果的に安価です。

温風ヒーター、ファンが通常より多く増設されている水抜き口が最初から装備されたサイネージが良いと思います。

※本体内部に設置する冷房用クーラーは必要ありません。


また工事現場など粉塵などが舞う劣悪な環境などでは防塵防水機能が絶対条件です。

デジタルサイネージに取って粉塵は大敵です。

粉塵の発生が多い場所に設置したい場合は、工事現場にサイネージの設置経験が豊富なサイネージ販売会社から購入する事をお勧めします。

各社共に独自の対策を取っておられます。

<工事現場への設事例のページはこちら>

  デジタルサイネージ 導入事例:建設現場の朝礼看板┃ビザテック株式会 建設現場、工事現場での朝礼看板でデジタルサイネージが急速に導入されています。仮囲いに設置し工程表など近隣住民への情報提供、事務所もしくは現場にて工事内容の情報の共有、安全衛生管理の徹底に有効に使用されております。 ビザテック株式会社



予め諸条件を細かく調査し設置場所にマッチした製品の選定が何よりも重要です。



まとめ

屋外サイネージの需要は年々増加傾向であります。

飲食店、クリニック、ジムやエステなど店舗用看板をデジタルサイネージに変え、豊富な情報を訴求している店舗が増えています。


店舗の集客には高輝度サイネージをぜひご活用ください。

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